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【ミライの弁護士】第3回 『個人』が輝く『組織』で働く   Interviewer & Written ぽんぽん
家永 勲先生
弁護士法人ALG&Associates

【ミライの弁護士】第3回 『個人』が輝く『組織』で働く   Interviewer & Written ぽんぽん

0.はじめに(共通)

こんにちは!ぽんぽんです。

司法試験終了後も、私たち司法試験・予備試験受験生は『そこに所属するのか』問題の渦中に放り込まれます。

弁護士という職業柄、優劣競争からはもはや逃れられないにしても、せめて、掌中にできる限り多くの選択肢を持ちたい。そのためには、就活生・採用側の双方において『真実の情報』に触れることができる場が必要だ、という観点から「ミライの弁護士」シリーズはスタートしました。

ここでは、様々な法律事務所・企業で働く弁護士の方、法務部の方にインタビューさせて頂き、その魅力・業務内容・なぜそこで働くことを選んだのか等、これらから法曹となる皆さんが職場を選ぶ際に「知りたい!」と思うであろうことをお聞きしていきます。

「司法試験に合格した後、どんな事務所で、どう働きたいか?」

現場の生の声をお届けすると共に、これからの時代の弁護士の魅力をお伝えすることで、皆さんが今後の進路を選択される際の一助となれば幸いです。

1.理念から見るALGという組織とは・・

1-①ALGという組織の中で『目指すべき弁護士像』を発見・実現してほしい

ぽんぽん(以下、『ぽん』):今日は、全国各地に10事務所を構え、弁護士総勢82名(2021年6月末時点)で運営されています弁護士法人ALG&Associatesの執行役員・家永勲先生にお話しを伺います。

御所では1つのミッションとして顧客満足を超えた『顧客感動』を掲げられ、このミッション実現に向けた2つのアプローチとして『プロフェッショナリズムの追求』及び『自己実現・自己研鑽の実行』を示されています。

御所の先生方はこの『自己実現・自己研鑽の実行』としてどのようなことに日々取り組まれているのでしょうか。

 

家永先生(以下、敬称略):『プロフェッショナリズムの追求』とは、市場や顧客のニーズにこたえることができる専門性を身に着けることを意味しています。市場や顧客のニーズに合わない専門性ではなく、求められるサービスを的確に提供できることが重要という考えです。また、『自己実現・自己研鑽の実行』とは、基本的には、弁護士一人ひとりが「自分とは何か」といった自己問答を繰り返し、人格形成をしてもらうことを目指しています。

弁護士という仕事を突き詰める中で培われるのは『単なるスキル』だけではありません。業務を通じて自分自身が成長し、人間そのものとして自信を付けていく。これが弊所の目指す方向性であり、自己実現・自己研鑽と言えるでしょう。この過程の中では、「自分は弁護士業務の中で、何に熱心に取り組み、気乗りしないものは何か」といったことから、理想とする弁護士像にも辿り着いてほしいと考えています。

もっとも、人格形成のペースは人それぞれですので、事務所の先輩や所長等が随時サポートし、支えていけるような組織づくりを心がけています。

ミッション実現のためには、やはり「この事務所に入ってよかった」と所属弁護士に思ってもらえる組織づくりが重要だと思います。

 

ぽん:事務所が用意した『自己実現・自己研鑽のプログラム』をこなすことで人格形成をするのではなく、所属弁護士一人ひとりが自分と向き合い、その過程上の悩みは事務所の先輩方がフォローするシステムを構築されているということですね。

 

家永:おっしゃる通りだと思います。『なりたい自分』を決めているのは自分自身です。事務所の方向性に従うだけが幸せだとは思わないので、弊所の中で『なりたい自分』を見つけてもらえればと思っています。その意味でも、事務所として上述の組織づくりだけでなく、『やりたいことができる環境づくり』にも力を入れています。

 

1-②インサイド・アウト「問題は自分の中にある」

ぽん:御所ホームページの中で触れられている『インサイド・アウトの考えを徹底』することの具体的なイメージはどのようなものでしょうか。

 

家永:ここでの『インサイド・アウト』とは、一般的な意味と変わらず『原因を外に求めてしまうと改善につながらない』ということです。

つまり、弁護士の考え方として『問題は自分の中にあり、内側の改善を繰り返すことで個人と組織のクオリティが上がっていく』という発想を持っていてほしいということです。

クライアントとの関係や業務の場面でトラブルが生じたときに、原因を外にばかり求め「自分(又は組織)にも原因があるのではないか?」と考えないことは、問題解決の機会を放棄することにつながります。行き過ぎた自責思考を持ってほしいとは思っていませんが、常に自分と向き合う姿勢を持っていてもらいたいと思っています。

 

ぽん:『相手は自分を映す鏡』という言葉がありますが、まさに自己内省を繰り返す姿勢が重要ということですね。御所では、業務についてはもちろんのこと、弁護士としての矜持といった内面の養成もサポートして頂けるとのこと、非常に魅力的だと感じます。

 

2.取り扱い分野から見るALGという組織・・

2-①『訴訟』で見るALG ~一言で企業法務といっても千差万別~

ぽん:就活生の中には「訴訟で活躍したい」と考えている方も多数いらっしゃいます。

御所では、一般民事・刑事事件のように日常的に訴訟が関係する分野から企業法務まで多岐にわたり事件を扱われていますが、一般的に訴訟が少ないと思われている企業法務分野においても訴訟が多いと伺いました。

御所で扱われている企業法務の特徴とはどのようなものでしょうか。

 

家永:弊所の企業法務に関しては、就活生の皆さんが抱いている「訴訟が少なそう」「デスクワークが多そう」という、『企業法務のイメージ』を払拭して頂いたほうが良いと思います。

『企業法務』の中身は、実は事務所ごとに千差万別です。企業法務をやりたいという方針が自分の中で決まっているのなら、さらに具体的にどんな分野をやってみたいか、詳しく掘り下げてみると良いと思います。

弊所の企業法務について説明を求められたときには、①紛争法務②予防法務③戦略法務の3分類に分け話をしています。

①紛争法務とは
訴訟、交渉、売掛金債権回収等紛争といえるような類型に関する事件のうち、当事者が企業であるもののことです。

②予防法務とは
顧問先企業からの法律相談、契約書のレビュー、各種規定の準備等の紛争を予防することを目的とした業務であり、これらの比率が高ければデスクワークが多くなります。

③戦略法務とは
人事制度に関する法的視点を踏まえたコンサルティングや、M&Aのデューデリジェンス、資金調達のためのファイナンス資料の準備等、①・②がマイナスをゼロにするのに対し、企業価値を上げる場面で法務がサポート入ってくる分野と言えます。5大事務所やブティック型の事務所等が行っている企業法務ではこれらの取扱いも多いのではないでしょうか。

一言でいえば、私達は『大きなマチベン』なので、取扱分野は中小企業法務、つまり①と②が多いです。割合を可視化すると①が60%,②が35%,③が5%くらいでしょうか。

また、東京法律事務所の企業法務事業部が1年間に扱う訴訟件数は数百件を超えており件数だけを見れば非常に多いですが、建物明け渡し請求等、定型的な同類型の訴訟も多く含まれています。定型的な訴訟であっても、訴訟である以上は頭脳戦であることに変わりはありませんし、ノウハウの中でいかに自分の事件処理がスピードアップしていくか感じることもできますので、学ぶべきことは多いと思います。

 

ぽん:御所は、企業法務以外のその他分野においても訴訟が多い、というイメージがありますがいかがでしょうか。

 

家永:一般民事・刑事事業部では家事事件が多いので、調停や訴訟のために家庭裁判所によく行っていますね。交通事故事業部は、訴訟件数自体は少ないですが、扱う件数は群を抜いて多いです。

 

2-② 全国どこの事務所でもあらゆる案件に対応可能

ぽん:知名度が高い御所の場合、専門分野でも全国各地の事務所に専門分野の依頼(医療過誤事件等)が来ることもあると思います。その場合は、東京法律事務所と各事務所が連携して業務に当たられるのでしょうか。

 

家永:医療事件でいうと、現在東京・大阪法律事務所の2か所が専門的に対応しており、東日本の事件は東京、西日本の事件は大阪が中心となって取り組んでいます。医療事件は専門性が非常に高く片手間でできる類型ではないので、集中して事件に取り組む環境が必要だと事務所としては捉えているからです。

一方で、企業法務・一般民事・刑事事件、交通事故事件等は各法律事務所で対応していますので、東京法律事務所と常に連携しているわけではありません。悩みや難問は連携して対応することももちろんありますが、基本的には個々で事件処理を行っています。

 

ぽん:御所は全国に事務所をお持ちですが、専門性が非常に高い医療分野を除き、各事務所であらゆる案件に対応可能なノウハウを蓄積していらっしゃることがよくわかりました。

事務所に入所しても多方面の業務に関わることができるので、就活生にとっても『勤務地×弁護士としてのキャリア像』を簡単に描くことができそうです!

 

3.ALGで働くということ

3-① ALGが求める人材像とは「人格」と「人柄」

ぽん:就活生の中には、年齢や成績等を気にするあまり、サマークラークや採用へのエントリーを躊躇する方もいらっしゃいます。御所が採用の際に最も重視されている点について教えてください。

 

家永:サマークラーク、採用のいずれのエントリーにしても、『ALGに来る目的』がはっきりしている人はやはり印象に残ります。自分の目標や希望を書いてくださっている方は多いのですが、サマークラークなどでは特に『ALGで何がしたいのか?何を見たいのか?』を書いて頂いた方が今のALGで経験できる・出来ないがわかるため、採否を判断しやすいと感じています。

何となくわかっている風で、『御所は〇〇をされていると思うので…』と書かれているものの、内容が違っていることもやはりあります。これだと「それはうちではやっていないんだよな…」という印象になってしまうこともあります。もしALGで見たいものやしたいことが決まっていないのであれば、いっそ決まっていない旨を書いてもらった方が潔ぎよくて良いです(笑)。

あとは『弁護士を志望する熱意』を聞きたいです。ESは似通ったものが多いのですが、この点について熱く書かれたものは「おおっ!」とかなり目を引きますし、当然印象にも残るので、結果として採用につながりやすいと感じています。

 

現時点で分野を絞れていない方や、わからない方は、まずは弊所の説明会に参加し、各専門分野や事業所、そして弊所全体に対する理解を深めて頂きたいと思っています。また、説明会に参加する際は、説明会の参加者を公表しており、アソシエイトの所属がわかりますので、ご自身の希望する、エリア・分野に合わせて参加いただくことをお勧めします。

ここで聞いたことが、最初のES突破の足掛かりになるかもしれません(笑)!

 

ぽん:御所で働く際の目的意識や、弁護士に対する熱意は年齢や成績、学歴では測れないと思います。御所では採用において年齢や成績面を重視されていないということでしょうか。

 

家永:採用の際に学歴は重視したことはないです。学歴コンプレックスを持たれていたとしても、それを逆転するために司法試験に挑戦しているという背景もあるでしょうし、合格してしまえばみんな同じスタートラインに立てることに違いはないわけです。ですので、学歴や順位などでは絞り込むことはできないと思っています。

また、頭ごなしに年齢で採用を限定するようなことしていません。実際に、新規入所の弁護士でも40代、50代の方も入所しています。ただ、年齢がハンデになるとしたら、年齢相応の成長ぶりや人格形成の程度を感じられない方については厳しい評価をせざるを得ないと感じています。

他方、成績については、所長ごとに見方は異なるでしょうが、私の場合は、『最低限取っておけばいいや』という考え方が透けて見える方については慎重に見ることがあります。

弁護士になった後も自分の好きな業務だけをやれるわけではなく、自分の関心以外の業務もやはりあります。仕事はテクニックだけでどうにかなるものではありませんので、これらについても丁寧に向き合う必要があります。効率・合格を重視するだけでなく、法科大学院で行われている一見回り道に見える学習にも真摯に向き合い、興味・関心を色々なことに持てる方は、弁護士になった後も同様に仕事に向き合って吸収してくれるだろうと思います。

基本的には、人格や人柄重視で採用していますが、このような観点から成績の取り方を副次的に見たことはあります。

 

3-② プロフェッショナルorジェネラリスト?

ぽん:御所は全国各地に10事務所を構え、東京法律事務所では4部門(企業法務・交通事故・医療事故・民事刑事事業部)に分かれ『各部門のプロフェッショナル』として勤務し、全国各地の各事務所では『ジェネラリスト』としてすべての種類の事件を担当、幅広い業務経験を積むことができると伺いました。

『プロフェッショナル』又は『ジェネラリスト』の選択はエントリー段階で行うのでしょうか。

 

家永:弊所では配属について就活生の意向をよく聞くようにしていますので、採用エントリー時に「希望する勤務拠点」及び「希望する事業分野」を各3つずつ選んでもらっています。前者が『ジェネラリスト』、後者が『プロフェッショナル』としての選択ということになります。ただし、面接の過程の中で、希望を変更する方もいますので、最終的な意向を踏まえて選考を進めていきます。

書類選考後の面接選考は拠点及び事業分野ごとに行いますので、例えば『横浜法律事務所から内定』と『東京の企業法務事業部から内定』と弊所内から複数の内定が出ることがあります(筆者注※エントリー自体は1回、面接は事業所・事業部ごとに複数になる可能性有)。

また、内定受諾し、一旦はジェネラリストとして横浜法律事務所で勤務することを選んだけれども、執務を続けるうちに企業法務に専念したいと思うようになるかもしれません。

そこで、弊所では年2回配属異動の希望を聞き、ここで手を挙げてくれた人がいる場合には、異動の実現のため調整を行い、エントリー段階だけでなく、その後の各段階で選択を変更できるようにしています。

その背景にあるのは、『弊所に入ってもらい日々成長してくれているのだから、わざわざ他の事務所に移籍しなくても、可能な限り弊所の中で希望を叶えたい』という考えです。

 

3-③ ALGの初期研修とは

初期研修などはどのような形式で実施されるのでしょうか。

 

家永:各拠点ごとに初期研修は用意していますが、どちらかというと座学よりも弊所ではOJTを重視しています。やはり実際の事件に触れることが最も成長につながりますので、早く事件に取り組んでもらうようにしています。よって、先輩弁護士とペアになり、指示・指導を受けながら自分一人で取り組めることをどんどん増やしてもらうことを目標にしています。

弁護士として重要な『人と話す』等のスキルは、座学で何時間学べば身に付くというものでもないですから、弊所では経験を積み上げることを重視しています。

3-④ 弁護士が働く『生の現場』を体験できる!充実のサマークラーク

ぽん:実は、私も2018年頃に御所の東京法律事務所でのサマークラークに参加させて頂きました。その際には、実際の事件の検討をさせて頂くだけでなく、東京地方裁判所での裁判傍聴と内容についての検討や依頼者との面談立ち合い等、他所に比べて非常に多くの経験をさせて頂きました。先生方が多くの時間を割いて、サマークラーク生に対し丁寧に業務や事務所について説明してくださったこともとても印象に残っています。

御所サマークラークでは、サマークラーク生に対しどういったことを経験してもらいたいと考えていらっしゃるのでしょうか。

 

家永:弊所のサマークラークは、東京法律事務所だけでなく全国各地で実施していますので、まずは自分が希望する拠点・働きたい地域を選び、そこで参加してもらいたいというのが一番です。専門事業部制を見たいなら東京ですし、もっとマチベンの側面を見たいのであれば各地域を選択してもらったほうが比較的小規模でアットホーム感もあって良いと思います。

内容面としては、弁護士というのがどういう仕事なのか具体的なイメージを持てるようになってもらいたいので、実際に動いている『生の事件』に触れてもらうことを大切にしています。

 

ぽん:御所でのサマークラークは座学ばかりのカリキュラムではなく、裁判所や相談に立ち会わせて頂くことも多かったので、一日があっという間に過ぎていったことを今でもよく覚えています。

家永:ぽんぽんさんがいらっしゃった時と基本的には変わっていないので、短い期間ではありますが、色々なものを見て頂ければと思っています。

 

4.『大規模なマチベン』として―弁護士の『武器』を携えミライに臨む

ぽん:AIの登場により、弁護士の業務領域は縮小傾向に向かうと言われています。家永先生から見て、この先も生き残る、あるいは躍進を続ける事務所・弁護士とはどのような特徴があると思いますか。

 

家永:まずは、変化に柔軟に対応する姿勢がある事務所であることが重要だと思います。その上で、新時代に適応できる弁護士として必要な能力は『組み合わせの能力』だと感じています。

AIによる契約書の自動レビュー等も登場していますが、今のAIレビューでは契約書の前提となる事情を考慮することはできません。

例えば、業務委託契約書のレビューをすると、契約書の中身自体は見ることが出来るけれども、『契約締結の目的は適切なのか?』『そもそも本件では業務委託契約で良いのか?』ということの判断までは出来ません。

一場面での話ですが、ベーシックな『契約のレビュー』という能力に『当該クライアントにとって最良の契約であるか』という弁護士の経験則に基づく能力を組み合わせていくことこそが弁護士に求められていることであって、この点はこれまでもこれからも変わらないと思います。

これからの時代の弁護士にとっては『想像と創造』、2つの意味でのソウゾウが必要な仕事であると捉え続けられるかが鍵になると考えています。

 

ぽん:これからの時代は弁護士自体の内面に注目していく必要がありますが、実は、この点は昔から変わらないのではないか、ということですね。新しい時代だからといってジタバタするのではなく、クライアントにとって必要な最適解を常に『ソウゾウ』していく姿勢であることの重要性に気付かされました。

 

最後に、就活生に対して期待することを一言お願いします!

皆さんには『弁護士としてやりたいことはなんだろう?』ということや、もっと根本的に『自分がやりたいことはなんだろう?』と考える姿勢・機会を持って頂きたいと思っています。

これらを早い段階で持つことが出来れば成長スピードも速くなると思います。受け身なだけでは自分の殻は破れないので、自分自身を見つめ直しつつ、『やりたいこと+なぜそう思ったのか』の自問自答をやってもらいたいと思います。

弊所への採用エントリーをお待ちしています。

 

本日は貴重なお話をありがとうございました。

 

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5.インタビュー後記

弁護士法人ALG&Associatesは全国に支店を持つ大規模事務所であるものの、弁護士一人ひとりの希望や目標はどこにあるのかを最大限尊重する組織づくりをすることで、自立した弁護士の有機的集団を目指し、実際に構築されていると感じました。

人生の目標と弁護士としての日々の業務を切り離して考えるのではなく、ALGという組織の中であなた自身の夢や目標を実現してほしい、という願いに共感する方は、ぜひ説明会・インターンにまずはエントリーすることをおすすめします!

弁護士法人ALG&Associatesへのエントリーがあなたの夢や目標を叶える一歩になることを心より願っています。

 

 

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