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修習までの期間及び導入修習の振り返り

修習までの期間及び導入修習の振り返り

1.はじめに

夕顔でございます。今年の3月末から74期司法修習生として、修習生活を送っております。今回、弁護士求人ナビさんから、「修習に関する」記事を執筆していただきたいとのありがたいオファーを頂き、今回執筆することになりました。修習、特に実務修習について、守秘義務に反しない程度に、かつ、特定に至らない程度に詳細な内容をお伝えできればと思います。拙い文章で大変恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初回は、私の「修習までの過ごし方」及び「導入修習」について書いていこうと思います。なお、予めお断りしておきますが、74期は初めてのオンラインでの導入修習が行われた世代であり、(少なくとも75期は同様ですが、)今後の状況次第では、あまり参考にならない事項もあるかもしれません。その点は予めご了承頂いた上で、ご覧いただけると幸いです。

2.導入修習までの間

(1).ざっくりとしたスケジュール

合格発表後は、2週間弱程度の期間内に司法研修所宛てに申込書等の書類を提出する必要があります。書類は司法研修所から取り寄せることもできますが、司法研修所のページ上にPDFファイル及びエクセルのファイルがアップされているので、そこからダウンロードして作成する方が早いと思います。貼付する写真は、スーツなどの正装で撮影したものを送付しましょう(私服で出すと恥をかきます。いや、私のことでは、なな、ないのですがね・・・。)。
1か月後に採用内定通知が届き、採用内定が留保されない限りは、採用内定通知が届いて2週間後くらいに、白表紙の入った段ボール箱と修習地の通知が届きます。修習までに必要な手続等については、司法研修所から送付された書類に詳しく載っているので、そちらを必ずご確認ください。

(2).夕顔の導入修習までの過ごし方

ア.私は、合格発表前からやっていたアルバイトを導入修習が始まる2週間程度前までやっており、修習が始まるまでにある程度貯金をしておくようにしていました。移転や引っ越し後の環境を整えようとすると、作った貯金は一瞬でなくなりますので、修習前にある程度貯金しておくといいと思います。お金はいくらあってもいいですからね・・・。

イ.また、導入修習が始まる1か月ほど前から、就職活動をしていました。ESの書き方や面接での対応などについては、グーグル検索でヒットした(謎の)ページから、参考になりそうなものや、オンライン面接で気を付けるべきことなどをリサーチしていた記憶があります。意識していたことの一例としては以下のとおりです。
 A.就活生も「選ぶ立場」であり(図々しい)、就職後の待遇等については、面接の場で積極的に聞くなど、就職活動においては能動的な姿勢を示すようにしていました(聞くタイミングは要注意です。可能であれば、最終面接等の選考が進んだタイミングが望ましいです。)。
 B.面接では、「自分の志望動機」と「就職後どのようにして事務所の役に立つか」の2点は必ず聞いてきます。特に、志望動機では、「法曹を目指そう(司法試験を受験しよう)と思った経緯」及び「なぜその事務所を志望したか」についての2点に分けて聞かれると思います。少なくとも、上記の3点(法曹を目指す動機、事務所を志望した動機及び就職後どのように事務所の役に立つか)については回答を用意しておくべきです。
 C.オンライン面接では、パソコン若しくはタブレット端末等(以下、「パソコン等」といいます。)を机に置いて臨む場合が多く、環境の問題から、どうしても目線が上からになり、面接官を見下ろすような視線に見えてしまうおそれがあります。そのため、パソコン等の下に、本を重ねて目線が同じになるようするなどの工夫をしていました。

(3).名刺の作成

実務修習中、特に弁護修習期間中は、意外と名刺を配る機会があります(もちろん、指導担当弁護士次第ではありますが。)。その他、就職活動や事務所訪問の際にも、名刺交換の機会があります。修習生にとって名刺は重要なツールとして必要になるので、導入修習が始まる前に作成した方がいいでしょう。会社はどこを使ってもいいので、先輩等の知り合いに紹介してもらうといいと思います。私は、プリントメイトという会社を利用しました。
顔写真をいれるべきかどうかについては、正直どっちでもいいと思います。もっとも、淡白な名刺だとインパクトに欠け、他の修習生や弁護士の名刺に埋もれてしまうおそれがあります。名刺にワンポイント特徴があると、渡す相手に話のきっかけを与えられたり、目に付きやすくなり埋もれるリスクが低くなったりする点でいいかもしれません。

(4).導入までの過ごし方を振り返って

ア.もう少し勉強しておいた方が良かったと思います。特に、民事執行保全法及び要件事実については、復習し直しておくべきだったと思います。民事執行保全法については、導入修習中は概要を簡単に紹介する程度で、手続は当然知っている前提で進みます。そのため、民事執行保全法は時間のあるうちに勉強しておいた方がいいと思います。私もロースクールである程度勉強していたお陰で、手続の流れはある程度把握していたのもあり、そこまで痛手ではありませんでしたが、これまで全く勉強したことのない人は、導入修習までの期間にある程度やっておくべきです。関西大学名誉教授の栗田隆先生のページに、民事執行保全法のほか、倒産法及び民事訴訟法の授業のレジュメや問題集が載っており、私はこのページをよく参考にしていました。
要件事実についても、『要件事実論30講』を1周する程度はした方がよかったかもしれないと思います。私は弁護士志望ですので、今のところ実務修習中に困ったことはほぼ皆無に近いですが、裁判官又は検察官任官志望であれば、しっかりやり込んでおくべきでしょう。
白表紙についても、事前課題に必要な部分しか目を通すことができませんでしたが、時間のあるうちにできる限り多くの白表紙に目を通していた方がよかったと思います。ただし、事前課題の方が重要度は高いので、優先度を見極めるようにしましょう。
イ.貯金を優先したかったのもありますが、もう少し遊んでいてもよかったのかなとは思っています。特に、修習地に移動して、もともと住んでいたところから離れる人は、気軽に会えなくなる人も多いはずですので、修習が始まる前に会っておく方がいいかもしれません。

3.事前課題

(1).要提出課題

ア.導入修習開始までに提出が必要な課題があります。74期は例年通り、民事裁判、刑事裁判、検察及び民事弁護で課題の提出が必要でした。注意すべきなのは、検察の事前課題の提出期限が他の科目よりも1週間程度早めに設定されていました。事前課題は成績評価に影響しないとも言われますが、提出しないと印象良く映らないので、要提出の課題、その提出期限及び提出方法(少しだけ下記にて補足しています。)については必ず押さえておくようにしましょう。
民事裁判、刑事裁判及び民事弁護の一部並びに刑事弁護は、提出が不要であるものの、講義前または実務修習前にやっておくべき課題があります。これについては、少なくとも導入修習が始まる前までには目を通しておく方が望ましいと思います。

イ.オンライン修習で導入修習が実施される場合、事前課題の提出方法は、提出フォームにコピーアンドペーストして提出するという特殊な方法が採用されています。コピペ漏れや提出の失念に注意しましょう。私の使用していたタブレット端末の都合かもしれませんが、稀に、提出フォームから提出できない場合があります。その場合は、Teamsをアプリではなく、ブラウザで開いて提出するとうまくいく場合があります。この点は頭に入れておくといいかもしれません。もちろん、どうしてもうまくいかない場合は、司法研修所の担当部署に連絡しましょう。

ウ.(かなり稀ですが、)採用内定が留保される場合、どうしても司法研修所の面接を経て問題がないかをチェックしてから修習生内定通知を出す反面、提出期限の猶予等の措置は行われない関係で、採用内定留保者は事前課題の提出までのスケジュールが他の修習生よりもかなりタイトになります。採用内定留保者は、その点を少し覚悟した方がいいかもしれません。

(2).裁判科目

ア.民事裁判の事前課題は主に事実認定です。要件事実も多少聞かれますが、メインは事実認定だと考えてよいと思います。事実認定については、白表紙の『事例で考える民事事実認定』を読めば、ある程度何とかなると思います。

イ.刑事裁判の事前課題もメインは事実認定です。構成要件を確認し、争点を見極めた上で、事実認定を行うといった作業が必要です。こちらも、白表紙の『刑事事実認定ガイド』を読めば、ある程度わかると思います。

(3).検察

74期の場合ですが、検察の事前課題は他の科目よりも提出期限が1週間程度早めに設定されているので、提出期限には注意しましょう。内容としては、『終局処分起案の考え方』を読み込めば対応できます。むしろ、ここできちんと『終局処分起案の考え方』のお作法をきちんと押さえておくと、起案の“型“が決まっている検察起案としてはその後の問研起案でかなり楽になると思います。

(4).弁護科目

民事弁護は、民事執行保全法に関する小問及び和解条項の作成が課されたと記憶しています。白表紙を読めば問題なく作成できるので、落ち着いてやれば問題ないと思います。

4.オンライン修習の現状

(1).オンライン修復とは

ざっくり説明すると、本来修習生一同が集まって行う導入及び集合修習を、Teamsを利用したオンライン上で実施する修習といえると思います。73期の集合修習から開始され、74期の導入、集合及び75期の導入修習は、オンラインで実施が決まっています(記事を作成した令和3年11月時点)。
オンライン修習では、各科目のチャネルのほか、「一般」及び「事務局アナウンス」という修習生へのアナウンスのための専用チャネルが存在します。司法研修所又は教官から修習生へのアナウンスは、こちらを用いて行われることが多いので、導入修習期間中は、少なくとも1日1回は、こちらのチャネルを確認すべきです。実務修習期間中も、定期的にチェックするのが望ましいと思います。

(2).オンライン修習で必要なもの

オンラインで実施するため、当然パソコン等及び音声を拾うためのマイク(私は、マイク付きのイヤホンを使用していました。)が最低限必要です。パソコン等では、Teams等の必要なアプリをダウンロードしておくことも必要です。具体的な使用方法については、司法研修所から説明の文書がありますし、担当部署に問い合わせると、詳細に教えてくれます。

(3).タブレット端末の有用性

司法研修所からの案内にも記載がありますが、事前に手続さえすれば、複数台でTeamsを使用することもできます。私は、パソコン1台とタブレット端末(iPad)を登録し、メインはタブレット端末を使用していました。タブレット端末の仕様上、画面共有などのできない機能もありますが、画面共有はそこまで頻繁に使用する機能でもないので、タブレット端末で概ね問題ありません。個人的には、メインとサブのパソコン等を用意し、メインに不具合が生じた場合のサブの端末を備えておいた方がいいと思います。

(4).講義の内容

導入修習の講義の内容としては、民事執行保全法の概略などの講義スタイルもありましたが、事前課題の解説、導入起案のほか、模擬争点整理、模擬公判前整理手続、模擬接見や模擬取調べなど、修習生が主体となって行うものが多かったと記憶しています。また、修習生でグループを決めて、そこでディスカッションをして、後に報告する場面がありました。研修所としては、修習生が主的に議論し、考えさせる機会を与えようとしているのもあってか、それを意識したプログラムが目立ったように感じました。

(5).雑務

ア.オンライン修習では、どうしても映像の乱れが生じやすいです。そこで、司法研修所は、クラスの中から科目ごとに1名“アシスタント修習生”を指名します。指名されたアシスタント修習生は、通信エラーによる映像の乱れがあったり、教官がミュート機能を有効にしたままで音声が聞こえないような事態が生じたり、教官が講義の録画を失念したりした場合に、その旨を指摘する役目を負います。アシスタント修習生が誰かについては、「事務局アナウンス」等の情報提供チャネル上にアップされたファイルに記載があります。そちらをご確認ください。
イ.導入修習期間中は、必ず1人1回以上は修習日誌を提出しなければなりません。修習日誌には、講義の中で気付いたことや感想等を適宜の書式で作成し、Teamsの提出フォームから提出します。修習日ごとに数人程度担当日が割り振られているので、「事務局アナウンス」等のチャネル上にアップされたファイルを確認するようにしてください。

(6).オンライン修復で気をつけるべきこと

一番は、ミュートだと思います。特に、ミュート機能をしないことに気付かないままお菓子をバリボリ食べている例や、独り言が他の修習生に丸聞こえの例がTwitter上でよく散見されます。恥ずかしい思いをする前に、ミュート機能をオンにしているかは定期的に確認した方がいいでしょう。また、カメラをオンにする場合、Teamsの機能で背景を設定する機能があるはずです。カメラをオンにする場合でも、この機能を使用して、他の修習生に部屋の内部を見られないようにした方がいいと思います(特に、部屋干し派の人は、思わぬ事故を阻止するためにも、背景機能を積極的に活用すべきです。)。
ちなみに、私はというと、指名されたとき及びグループディスカッション時を除き、カメラは常時オフ、ミュート機能も常時有効にして、他の修習生の陰に隠れるようにしていました。

(7).服装とカメラ

服装をどうするかは、結局のところ、カメラ機能をオンにするかどうかの問題に帰着しそうです。カメラをオンにするとしても、一応、見える上半身だけでもシャツを着用するといった対策も考えられます。
あくまで私のクラスの話ですが、正装で臨んでいたのは導入開始の1週間程度で、その後ほとんどの修習生が、カメラをオフにし、私服でオンライン修習を受講していたように見受けられました。カメラをオンにすると、通信量が膨大になり、映像が安定しないことを考慮した修習生が多かったようです。
さすがに、グループディスカッションでは、顔が見えないと議論が難しいですし、少人数であればクラス全員の場合と比較して通信料が重くなるリスクも小さいため、グループディスカッションでは、ほぼ全員がカメラをオンにしていたと記憶しています。

5.導入起案

(1).民事裁判

民事裁判の導入起案では、要件事実を整理する問題が出題され、事実認定は出題されませんでした。簡単に要件事実を復習した方がいいと思います。起案の内容については、守秘義務の観点から内容を割愛します。
即日起案の流れとしては、開始時刻の10分前に起案要領がアップされ、それを見てワードで起案し、起案終了後に、ワード上の起案をコピーアンドペーストして提出するもので、事前課題とあまり変わらない以上、そこまで混乱することはないと思います。また、導入修習期間中に解説講義があるので、導入起案で感じた疑問や気付いたこと等は、起案後の記憶の新しいうちにメモを残しておくといいでしょう(私はやっていませんが・・・笑。)。

(2).刑事裁判

刑事裁判の導入起案では、事実認定が出題されたと記憶しています。白表紙の『刑事事実認定ガイド』や刑法の構成要件を見直すとよいでしょう。もっとも、刑法上の犯罪が出題されるとは限らない(道交法や薬物事犯はあり得ます)ことには注意すべきです。刑事弁護でも同様ですが、刑事実体法の正確な理解を前提に争点を見極め、どのような証拠構造かを的確に分析して検討する必要があります。
提出方法、起案の流れ及び解説講義の件は、前記民事裁判の導入起案で述べたとおりです。

(3).検察

検察の導入起案も、事前課題と同様に、終局処分が問われます。白表紙の『終局処分起案の考え方』を見直すとよいでしょう。
提出方法、起案の流れ及び解説講義の件は、前記民事裁判の導入起案で述べたとおりです。

(4).民事弁護

民事弁護は、訴状を作成しました。訴状の作成方法がわからなくても、民事弁護の導入起案に関しては、白表紙の『民事弁護の手引き』を参照できますので、『民事弁護の手引き』の内容を見ながら作成すれば問題ありません。法的構成が複数考えられる場合もありますので、同期と話していて法的構成が違っていても、直ちに悲観する必要はないと思います。
提出方法、起案の流れ及び解説講義の件は、前記民事裁判の導入起案で述べたとおりです。

(5).刑事弁護

刑事弁護は、保釈の小問、証拠意見及び弁論の起案が課されました。刑事裁判でも同様ですが、争点及び証拠構造の見極めが重要です。そして、刑事弁護で特に注意すべき点は、「あくまで被告人の利益に」訴訟活動をしなければならない点です。予備的な主張であっても、被告人の有罪前提の主張(情状の主張)は控えるべきです。
提出方法、起案の流れ及び解説講義の件は、前記民事裁判の導入起案で述べたとおりです。

6.導入修習中にやっておくべきこと

(1).修習生全員に共通すること

ア.Teams上にて、課外講義が複数アップされます。どの課外講義も、興味深いものが多く、かつ、修習生の間しか見ることができないような講義が多数あります。時間のある導入修習中に見ておいた方がいいと思います。具体的にどのような講義があったかについても言及したいところですが、守秘義務的にグレーなので、今回は割愛します。

イ.オンライン修習の場合、どうしても修習地の異なる修習生同士や教官とのつながりが希薄になります。74期は導入修習中に、どのくらすでも割と頻繁に導入修習中にオンラインでの飲み会が開催されたようです。可能な限り顔を出すようにし、交流や親睦を深めておくといいでしょう。

(2).裁判官・検察官志望者へ

ア.志望しているだけでなく、少しでも考えている方、裁判官及び検察官の具体的な業務内容について興味のある方は、説明会に参加した方がいいと思います。オンライン導入修習中にも、裁判官については説明会がクラスごとにあったようですし、検察官も説明会があったと思います。裁判官若しくは検察官に任官できるチャンスは、ハードルの高い弁護士任官を除いてないと思うので、積極的に情報収集した上で自身の進路を考えた方が、後悔なく進路を選択できるのではないでしょうか。

イ.裁判官若しくは検察官に任官するには、選考の段階で教官の推薦等が必要になる関係上、自身のクラスの教官へのアピールが不可欠です。志望者は、できるだけ早い段階で、志望の意思を伝えておくべきでしょう。教官は、修習生に面談の機会を積極的に設けようと考えている方が多いと思いますので、志望している方に限らず、教官と話してみたい方、進路で迷っている方も、一度教官に面談を申し込んでみるといいと思います。

7.おわりに

最後まで読んでいただいた方にまずは御礼申し上げます。書いていくうちに、「あっ、あれも必要だ・・・、あ、あとこれも必要・・・」と書いていくうちに筆が進み、結局長い文章になってしまいました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。導入修習中、講義の休み時間ごとに毎度毎度昼寝をしていた割には、充実した内容のものが書けたのではないかと自負しております。
次回から、いよいよ実務修習について記事を書いていこうと思います。今後の“夕顔流修習の振り返り”をお楽しみに!

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